|

接地銅板 |
落雷による雷電流を地中に放電させるため、板厚1.4mm以上、片側表面積0.35u以上の物を使用します。

どんな仕様が多いの?
◎一般的には板厚1.5mm、900mm角、または600mm角が多く、リード線は鬼ヨリ線40SQ相当が使用されます。ご希望に応じてIV線やGV線、リード線の太さ、長さは変更可能です。
◎リード線と銅板との接続方法にはいくつか種類があり、大きく分けて@リード線全体を銅ロー付けしたものと、A2点のみ銅ロー付け(または半田付け)したものになります。また三つ又式と呼ばれる物も製作しております。
主に、官庁等では@を、民間では@またはA等が使われておりますので、ご依頼時にはお間違いの無い様ご注意下さい。
◎現場によっては、板厚3.0mm、1000mm角のものや、リード線もIV200SQ等を指定される場合もあります。各々仕様も異なりますので、お問い合わせの前に仕様をご確認下さい。
 |
 |
 |
 |
|
(例)
鬼ヨリ線40SQ
600mm直接銅ロー付け |
(例)
IE100SQ
リベット式600mm銅帯
銅ロー付け |
 |
|
|
|
|
 |
|
|
(例)
鬼ヨリ線40SQ
三つ又銅ロー付け |
|
|
|
|
|